newkk (newkk) wrote,

外出せずネット…「ウチ充」主婦写真ニュース

っ、王よ。確かに息子の願いに応え、その講師を調べました。幾らかの金を使い闘技大会に細工も致しました。しかし、断じてこの度の事態、私の考えではありません。イルムガンドは我が息子、それも戦時下において当主となるかもしれぬ大事な子です。あのような、あのような怪物に変えて何かを企てるなど断じてございません!!」

「……では、イルムガンドは何故ライドウに興味を持った?」

「……わかりませぬ。本当に私は何も!」

 実際、僕もそれは知りたかったんだけどな。
 何で調査されたり、宣戦布告されたりするほどに恨まれなければいけないのか。
 ルリアを庇ったってだけで、そんなに執着されるもんなのか。
 それとも、耐え難い恥辱って奴だったのか。puma 大阪
 貴族でもない僕に彼らの思考が完全に理解出来るものでもないか。
 ホープレイズ家の当主様は王に弁明を繰り返す。

「詳しくはこの場を過ぎ国に戻ってから聞く事になろう。だが各国に晒した恥、安くはないぞ」

「うっ……」

「して。ライドウよ、お前は商人であったな。そして学園で実技を教える臨時講師であると。あそこで戦うのはお前の生徒と見て良いのか?」

[はい。彼らは私の講義を受けている学生達で間違いございません。ただ、さほどに長い期間でもありませんが]

「ほう、どれほど講義をした?」

[半年足らずかと]

「半年……、あの子達はその頃からあのように強かったのか?」

[いいえ。私はツィーゲで商売を始めたのですが、当地の冒険者達の戦い方を一部彼らに伝えた所、性に合ったようで実力を伸ばしてきております]

 リミアの王様も彼らの実力に興味があるんだな。
 顔は舞台に向けたまま、僕との問答を続けている。

「ツィーゲか。確かに、勇者殿が連れて来たかの地の冒険者もあのような戦い方をしておった。嘘は無さそうだな」

 ツィーゲの冒険者がリミアに?
 へえ。
 だとすれば、今リミアには結構高レベルの冒険者がいるんだな。
 もし勇者が勧誘? した人達が荒野にまで出入り出来る実力者だったら、かなりの戦力になるんじゃないだろうか。
 勇者ねえ。
 特に聞いてなかったけど、ツィーゲなんて辺境にも来ていたんだな。
 順当に考えるなら修行かな?

[王様、どうか私と共に安全な場所へ。ここにも他に敵が来ないとも限りません]

「何、あの見事な戦いをしている学生の師が傍におるならそれなりに安心であろうよ。時にライドウ、お前はその剣を使えるのか?」

 リミア王が僕が持っている脇差を見る。puma king
 転移が使えるかって事だよな。
 巴め、面倒くさい事になってるぞ?

[はい、扱えます。私と先ほどまでいた巴であれば使用は可能ですが]

「なら、余をあそこに連れて行ってくれまいか? イルムガンドも、余や実の父からの呼びかけであればまだ人に戻れるやもしれぬ」

「王、それはなりません。危険すぎます」

「我がリミアの貴族がこうして学園に被害を与えているのだ。その収拾に尽力してみせねば、後が立ち行かぬよ。そうであろう、ホープレイズよ」

 王子の言葉を一蹴すると、リミア王はホープレイズ家の当主を見る。
 彼はびくりと反応して、小さく頷く。
 変わり果てた息子と対面なんてしたくないだろうに。

「無論、危険に身を晒すは尽力では無い。が、そうして見せるのも時に必要でな。ここにいる者でそれが出来るのは儂とホープレイズのみとなれば致し方あるまいよ。我ながら露骨な、わざとらしい事だが、な」

「……ライドウ殿、我々をあそこまで転移させる事は可能ですか?」

 王子が折れたようだ
http://www.shoessimage.com
  • Post a new comment

    Error

    Anonymous comments are disabled in this journal

    default userpic

    Your IP address will be recorded 

  • 0 comments